特定健診を開始します。
日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病(糖尿病や脳血管疾患など)の発症・重症化予防のために、生活習慣病のリスクとなる”メタボリックシンドローム”に着目した健診です。
特定健診の定期的な受診(年1回)により、自分自身の健康状態を把握するとともに、治療中であっても食事や運動、睡眠等の生活習慣を意識し、改善に取組むきっかけになります。生活習慣の改善により、今治療中の病気が重症化して心筋梗塞や脳梗塞等になることを防いだり、他の病気になることを防いだりすることができます。